VOODOO
"先輩のクルマって感じ" by 某SAプレーヤー
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿車名：ヴードゥー
ボディ：2ドア・クーペ
定員：2人
駆動：FR
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1950年代後半の名残を感じさせるクラシック・クーペ。
女の子には人気が無いそうだが、ロスサントスのギャング連中はこいつが大好きだ。
キレイに塗装して、イカしたホイールを奢ってやれば優勝だ。
動力性能は見た目からは想像できないほどイイ。
古い、大きい、重そう、といったネガな印象を全て消し去る。
加速はいいし、ハンドリングもクイック、意外と固めなサスはコーナーで粘ってくれる。
本作ではローライダー車にカテゴライズされており、ロスサントスの"Loco Low Co."というカスタムショップで改造することができる。
ただし、改造の幅が狭いのが残念だ。
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ヴードゥーの元ネタとなったのは1960年式シボレーのフルサイズ2ドアハードトップ。
ボブキャット同様、言い逃れのできないレベルの丸パクリである。
1960年当時シボレーのフルサイズ車は、装備の違いで、上からインパーラ、ベルエアー、ビスケインと分けられているのだが、その中で2ドアハードトップが用意されていたのはインパーラとベルエアーの2車種であった。
ヴードゥーの質素な外装や、テールランプが2連といった特徴は、どちらかというとベルエアーの外見に似ているだろう。
＊写真は1960年式インパーラ
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